【ビールレビュー】一番搾り 若葉香るホップを飲んでみた感想

3月に発売されて飲もう飲もうと思っていた…「一番搾り　若葉香るホップ」を先日やっと飲みました。まだスーパーで売っていましたが…もしかしたら残り少なくなっているのかも。という事で今回はパパッと飲んだ感想を。

一番搾り　若葉香るホップ

春らしい爽やかなパッケージです。心弾むさわやかな香りと書かれていて国産ホップ「IBUKI」を使っているのがポイントになっているそうです。そしてパッケージにはもう一つこだわりが。

裏面のパッケージは詩が書かれていました。これは谷川俊太郎さんがこのビールのために書き下ろした詩なんですって。

春がひそんでいます 花に雲にせせらぎに
春にココロをゆだねて　カラダを ゆだねて
冬には言えなかったひとことを　言ってみる
思いきって　あのヒトに
誌・谷川俊太郎

ビールを飲んだときは気にしてなかった詩ですが…こうしてしっかりと読んでみると春になり心躍る気持ちを感じることが出来てフレッシュなビールの味にピッタリかも。やっぱり谷川俊太郎さん凄い。

綺麗なゴールドでフレッシュなホップの香りがフワッと香ります。アルコール分は5％ですし苦みもそこまで強くないのでゴクゴクと飲める感じ。美味しかったです。

キリン 一番搾り 若葉香るホップ 350ml 24本 (1ケース)

しかし、自分はビールに関する知識が少なく…自分でレビューを書くよりid:daiki_bassistさんの記事を読んでる方がいいような気がしてます（笑）ほんと毎回すぐに飲みたくなる記事ばかりです。是非チェックを。それじゃ！また！